このようなお悩みありませんか?
- よく胃酸が口の中に込み上げてくる。
- 喉がイガイガしたり、痛みを感じる。
- みぞおちから胸の下にかけて、焼け付くような感じがする。
- お腹が張った感じがして気持ちが悪い。
- 食後に、喉や胸に詰まった感じがする。
逆流性食道炎とは
逆流性食道炎とは、名前の通り「胃の中の胃酸などが食道に逆流して炎症を起こす病気」のことです。逆流性食道炎の代表的な症状には、胸焼けと呑酸(どんさん)です。呑酸はゲップなどの際に酸っぱいものが上がってくることで、嘔吐する場合もあります。
他にも、「喉の違和感」や「食べるとものがつかえる感じ」や「声がれ」、「締め付けられるような胸の痛み」、さらに「咳や喘息」が生じる場合もあります。比較的に全年代で発症し、最近は若い方のこの症状でお悩みの方が多く感じます。
直接的に身体に危険がある病気ではないといわれていますが、なかなか改善せず、長い間多大なストレスを感じておられる方が多いです。
あなたの逆流性食道炎が良くならない理由
病院での治療では、食事と生活改善と服薬治療などが主になります。当院には何年も過敏性腸症候群(IBS)からくるつらい症状に悩まれている方や、何度も繰り返し発症される方が、病院で治療を受けていたにも関わらず多く来院されます。
しっかりと上記のような治療を受けてきた方が多いのですが、逆流性食道炎からくるつらい症状が改善せずに当院に来られます。症状が改善していかないということは、食事と生活改善や服薬治療では、逆流性食道炎の原因が取り除けていないということです。
原因
当院では、逆流性食道炎の一番の原因としては、消化器系自体に問題があるのではなく、ストレスと姿勢から来るものだと考えています。ストレスにより、胃や食道が刺激に対して非常に敏感になってしまい、他の人なら不快に感じない胃の収縮や胃酸の分泌による不快感を覚えます。
また、姿勢が悪くなり背中が丸くなると単純にお腹が圧迫された状態になります。そうなると、このお腹が圧迫された状態が消化器に流れる血液の流れを邪魔をするようになるのです。その状態が長く続くと血流が減少することで胃の働きが段々と低下していきます。
このような原因から、逆流性食道炎を発症するのです。もしあなたが長年治療を受けていても、逆流性食道炎からくるつらい症状が改善していかないのなら、このようなことが原因かもしれません。
当院での逆流性食道炎の治療方法
当院の治療では、まず逆流性食道炎から来るつらい症状や、日常のストレスという侵害刺激の影響で固まってしまっている身体の緊張を取っていきます。これは自律神経の乱れから交感神経が優位な状態になってしまい、防御反射という現象が起こってしまっているからなのです。
防御反射とは簡単にいうと、身体から力が抜けなくなってしまっている状態をいいます。この状態ですと日常生活での軽い刺激に対して、過剰に身体が反応してしまい身体にいろいろな症状が発生してしまいます。これは身体が本来の脱力した感覚を、忘れてしまっているからです。
そのためには自律神経の緊張を取り、この状態を改善しないと血液の循環は回復せず、胃への血流が増えていきません。また、身体も本来の脱力できる自然な状態に戻っていきません。
次に、固まってしまっている背骨の可動域を取り戻すことで、本来の良い姿勢が取れる状態を作ります。そうすると、頭や四肢の位置が本来の位置に戻ることで、姿勢が正しい位置に戻り、腹部の内臓にかかる荷重が軽減することで、胃への血流が回復し、本来の正常な動きを取り戻し、その人自身が持つ回復力を高めます。
まずはお気軽にご相談ください!
いずれも痛みを伴うような激しい整体ではなく、身体を揺らしたり、触れる程度の圧力で身体を変化させていきます。こうして自律神経の緊張を緩め、身体の緊張を緩めることで、自律神経と身体にかかっていた負担を軽減し、その状態を維持していくことで、逆流性食道炎からくるつらい症状の改善をおこないます。
今までいろいろな治療を受けたり、マッサージを受けたりしている人ほど違いがわかります。
どこにおこなっても解決しない人ほど、逆流性食道炎専門整体を受けてほしいと思っています。
あなたが本当に悩まれているなら一度治療を受けてみませんか?