このようなお悩みありませんか?
- 雨が降る前後に、頭が痛くなる
- 季節の変わり目で、体調が悪くなる
- 体がだるくて、朝起きられない
- 寒くなると、首や肩が痛い
- 病院に行っても、何年も改善しない
気象病・天気痛とは
気象病とは、気圧、温度、湿度などの変動によって起こる不調の総称です。
気象病は正式な病名ではありませんが、昔から多くの人が感じていたものです。また、気象の変化によって持病が悪化する「気象病」のうち、痛みや気分障害に関するものを「天気痛」と呼びます。
「天気痛」の症状や出るタイミングは人それぞれで、頭や首・肩などが痛くなる、気持ちが落ち込む、めまいがするなどの、体や心の不調以外にも、古傷の痛み、関節リウマチや喘息、更年期障害が悪化するなど多岐にわたります。
近年、地球温暖化や環境の変化から気圧、温度、湿度の変動が激しく、それが自律神経に影響を与える事で、さまざまな症状を引き起こします。
最近は、当院に来院される患者さんの中でも中高生の女性で、このような症状が多く見られます。病院での診断でも原因不明となる事が多く、ご本人や親御さんが不安な思いをされてい方が多いです。成長期における身体とホルモンバランスの変化が、天候と共に強く影響している事が原因です。
気象病・天気痛の症状
気象病の症状で、よく患者さんが言われるのは次のようなものがあります。頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり・首こり、疲労感、吐き気、関節痛、神経痛、偏頭痛、喘息、眠気、だるさ、うつ症状などです。もともとお持ちの症状が、天候の影響で生活に影響するレベルまで悪化する方が多いです。
痛みというよりも、不定愁訴や心因性の症状が多いように経験上感じます。また、前兆もなく急に強い症状が出たり、一度症状が出ると長引く人も多いです。こういう所がこの症状でお悩みの方に多く、いつ症状が発生するかという不安を常にお持ちの方が多く見受けられます。
その精神的なストレスが余計に自律神経の乱れを引き起こし、症状の改善を難しくしているのです。
気象病・天気痛の特徴
また、気象病は年齢や性別に関係なく起こりますが、特に悩まされているのは月経のある女性です。それは、ホルモンバランスの変化に対応するためにも自律神経が働いているからです。まずはこの自律神経の乱れの改善を、最初に行う事が一番大切になります。
もしあなたが長年治療を受けていても、気象病や天気痛が改善して行かないのなら、このような事が原因かもしれません。
当院の気象病・天気痛の治療方法
当院の治療ではまず長い間負担がかかり、気象病や天気痛から来る辛い症状や日常のストレスという侵害刺激の影響で固まってしまっている身体の緊張を取っていきます。これは自律神経の乱れから交感神経優位という状態になってしまい、防御反射という現象が起こってしまっているからなのです。
防御反射とは簡単に言うと身体から力が抜けなくなってしまっている状態をいいます、この状態ですと日常生活での軽い刺激に対して、過剰に身体が反応してしまい症状が発生してしまいます。これは身体が本来の脱力した感覚を忘れてしまっているからです。
その為には自律神経の緊張を取り、この状態を改善しないと血液の循環は回復せず、内耳への血流が増えていきません。また身体も本来の脱力できる自然な状態に戻っていきません。
次に固まってしまっている背骨の可動域を取り戻すことで、本来の良い姿勢が取れる状態を作ります。そうすると頭や四肢の位置が本来の位置に戻る事で、さらに頭部に流れていく血流量が改善します。
施術後の流れ
こうして自律神経の緊張を緩め、身体の緊張を緩めることで、自律神経と身体にかかっていた負担を軽減し、その状態を維持していくことで、気象病・天気痛の色々な症状の改善を行います。いずれも痛みを伴うような激しい整体ではなく、体を揺らしたり、触れる程度の圧力で体を変化させていきます。
今まで色々な治療を受けたり、マッサージをしている人ほど違いがわかります。
どこに行っても解決しない人ほど、気象病専門整体を受けてほしいと思っています。
あなたが本当に悩まれているなら一度治療を受けてみませんか?
気象病・天気病でお悩みの方は当院にお任せください!
当院では、まず身体全体を検査し、痛み・不調の原因となっている部分を見つけ、改善し患者様に笑顔になってもらう事を第一に考えております。
他の整骨院や整体院で、思うような施術をしてもらえなかった!
湿布や薬だけで、なかなか症状が改善されない!
そのような悩みをお持ちの方に一番に良くなっていただけるような施術を行わせていただきます。どこに行っても気象病・天気病を改善できずに悩んでいる方はお気軽に、当院にご相談ください。